沖縄畳「たたみ」経営革新塾気づき

仲井真 正峰

2008年07月21日 12:21

与那原商工会\経営革新塾「気づき」

沖縄を意識しすぎない。ブランドを作る。

2売れる商品を調べ、これをセットして売る。そして講演、新聞、テレビで、成功事例集として体験発表をして
 自分という人間を知ってもらう。

3お客様がなにを望みインターネットを活用するか常に考える。

42年~3年周期でネットの世界は変化するので常に情報を収集し、トレンドを見極める。

5自社の商品に惚れることは、足かせになることもある。「この事実は先生のご指摘で目からうろこでした。」

6ユーロ高になっているので、ヨーロッパで売れるキーワードを探したらビジネスチャンスが生まれると思った。

7イギリスの産業革命が起きたとき、イギリスの職人は、5年先を予想できず「ふつうはできない。」仕事を失い苦しんだ
 残念ですが流通、IT革命気づきこう同意しないと畳職人も同じ歴史をたどると気付いた。、

8ある、よ塾の生徒さん「大先輩」が営業しながら内部体制を構築しないと混乱するよという体験は、一度してみたい。
 

9ネオさんの癒しをテーマにしたビジネス、そこに女性が持つ「美」に対する意識は「オンツ」でここからビジネスを作るには
 戦略も必要ですが、イッコウさん「男だけ女性的なものを追及する。個性はメークアーティスト」のような個性が伝わる
 HP、ブログも必要と思った。



10ポジショニング マッピング立ち位置わからない。わからないで畳の営業をしていたことが怖いことに気づいた。

11Aという商品、Bという技術マッチングがネットでできるのではないかと気づいた。

  例、カーテン、置き畳、フローリング、「癒しを表現する。」

12沖縄は、東京で戦う企業戦士、ITを使うデザイナーが癒される「土地柄」にできるようネットでプロモーションができるのかな
  と先生のお話を聞いて思った。

13沖縄の先陣は三線を海のさざ波を聞いて作詞作曲することもよくあると聞いた。

  ハワイ「カウワイ島」は島自体がヒーリングアイランドとしてその島のウクレレも三線と共通する違うのが、広がりがウクレレ

  が大きいということ。

14ハワイの土地柄とじつは、沖縄宮古島は、ヒーリングアイランドとして共通していると船井総研会長の本に書かれていまし   た。ネットを活用して、島起こしができるのではないかと感じました。

15対面販売でしっかりお客様に説明し選んでもらうように誠実に対応できればいいと思っていましHPの中には「説得商材」
「提案型商材」「エモーショナル マーケッティング」があることに気づいた。

16ちんすこうであれば、お客様が沖縄のお菓子で調べるか、ちんすこいうで調べるかよく考えないといけない。

17サンプル請求ができるHPにするにはお客様の絞り込みが必要

18戦わずして勝つ、これは沖縄において価格競争が日常化している。そんななかでどうしても大量にしいれて安く売るところに は戦わずして勝負はついていることはよくある。

19 隙間産業を狙うならポジショニング マップは絶対必要と感じた。

20 沖縄の多良間島のマイナス要素を交通の便が悪い、をこの島の「牧歌的な空間」をどうにかマーケティングできれば、他の
もITで島起こしができるのではないか

21タタミの制作作業、営業、企画本当に整備工場の話は、畳店でも言えてると共感した。

22畳業界の衰退している産業に人生うをかけて戦うこと自体自、分の常識が実は非常識じゃないかと気づきとして認めざる負 えないことに気づいた。

23 先生の講義には、中小企業が大企業と競合しないで生き延びる知恵がたくさんあることに気づいた。ありがとうございます。