2010年03月26日
おきなわ「ウチナーンチュ」
テルマのイグサの刈り入れ風景です。
てるまの農家さんは、サトウキビ、たいも、いぐさ栽培
酷暑、寒い日の中黙々と働きます。なぜそこまで苦労するのと尋ねました。
先祖から受け継いだ土地を大切にするためさと笑顔で気さくに答えてくれました。
生活は決して楽ではありませんが、人間としての本当に美しい生き方だなと感動しました。
どんな政治家の言葉より励みになる言葉と笑顔をいただきました。
Posted by 仲井真 正峰 at 20:03│Comments(0)
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