経営革新承認後、沖縄の中小企業を宜野湾商工会が本当に貢献していることを話し、今後の豊富を話しました。公務の激務の中ご高齢の
諸見里社長を、最大に激励してくれました。いままで知事は、例え自分が体を壊しても沖縄を変える活躍をし、すごい威風堂々とした「ラスト
サムライ」の印象がありました。しかしこのときは木村卓也以上にお年寄りを大事にされる、人情の暖かなウチナンチュに見えました。
ただの一畳屋に心をつくしてくださり、「成長した稲穂ほど頭を垂れる」という人間としての振る舞いを教えていただきました。本当にありがと
うございました。社長が大喜びしてくれました。成長していつかお礼にいきます。