ひろし畳店へメッセージ
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2008年08月06日

沖縄 畳「たたみ」&琉球 畳「タタミ」コーナー

今日は、「広島の日」でした。私の中では、広島、長崎の戦争の犠牲者は、
決して他人ごとにはできません。

沖縄の集団自決、原爆で亡くなられた罪なきおじー、
おばー子供たちこの人たちの思いを忘れたら、歴史から消えたら

これこそ悲劇だと思います。前ドイツコール首相は「過去を見ないものは、現在も作れない」

そのとおりだと思います。

ガンジーは「原爆より強いのは人間の精神であると」原爆投下を強く非難し

非暴力の平和運動をしていきました。またその格言のとうり、

信念を貫き殉教されました。

まだ核開発が続いています。

ぼくが言いたいことは、歴史健忘症にならず、原爆より強い精神で、
原爆を作る技術と経費を人道的競争にシフトしてほしいということです。

そうすれば食糧難、代価エネルギー、発展途上国教育の問題、環境問題という課題に対し

予算を組んで取り組むことができます。そこでは犠牲者も生まれません。

軍隊を持たないコスタリカのようになれば、十分可能です。

原爆は今もなお核抑止抑の思想で作られています。

一度、核を保有する国の代表者がスペースシャトルに乗って、

時間と空間を超越した宇宙から、地球を眺めアルベルト城間

の片手に三線を聞いてコスタリカを模範に、核の競争から

人道的競争の転換を話し合えば解決します。

沖縄日本が、核で平和作れないことを
を訴え、平和、文化、教育によって栄えることを発信していくことが
大事だと思います。

それが原爆で亡くなった

方々の本当の供養になると思います。

平和な島のモデル沖縄の一庶民として、心から広島で原爆で亡く
なられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

Posted by 仲井真 正峰 at 18:58│Comments(0)
 
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