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2009年01月28日

沖縄の不発弾とガザ地区の和平。

最近南部で不発弾が爆発し、けが人が出ました。一にも早い回復を祈っています。

一方で私が気づいたことは、ガザ地区では何の罪もない

老人や子供が誤爆におより多くのひとが犠牲なっている。

そのことに対して映画を見る感覚で恐ろしいぐらい無慈悲でした。

沖縄戦の不発弾が爆発したことで改めて戦争の怖さを肌で感じましたが、

ガザ地区で大量殺りくに対し心から「絶対戦争を起こしてはいけない」という感情が

なかった。異国で起こっていることで関心はそれほどなかったです。


沖縄は地上戦を経験しました。そして多くの沖縄のご先祖様がなくなりました。

この体験を語り継ぐ先輩も年々減少してきています。一方ではまだ沖縄戦のような


殺戮がつづいています。


沖の歴史と琉球の文化で、「対立から共存」の道を作る海のマリンロードを作っていきたいものです。


沖縄の古典流歌は素晴らしい人間性を触発する力があります。


沖縄戦の悲惨さ、沖縄の文化を世界に発信することにより


何かを変えたいものです。これが沖縄に生きる沖縄の人の

使命になった時、戦争で苦しむ多くの人の、希望になるのではないでしょうか。







Posted by 仲井真 正峰 at 09:15│Comments(0)
 
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